こころの言葉        

● えらい人になるより、感謝される人になりたい。

● よく、きたえられた自分ほど、頼りになるものはないであろう。                   

● もっとも苦しい時が、一番、ガマンが必要なときである。

● ものには、すべて命がある、そのいのちを生かすのが、み仏の教えである。  

● 人には見えても、自分には見えない事もある。それは、思い 込むからだ。

● 生きがいとは、「願い」を持つことである。
● 苦しむとき、み仏は、そばにいる。      
   
● なくてはならない人になれるのは、あなたである。
  
● 感謝は感謝を呼び、不満は不満を呼ぶ。   

● お年寄りの喜ぶことは、やさしい言葉である。
 
● 子供は、親の言う通りにはしないが、親のしている通りになる。
 
● 親になることは、たやすいが、親でいることは、むつかしい。  
 
● 言葉のいらないのが、み仏の世界。ことばの必要なのが、人の世界。言葉の通じないのが、地獄の世界。

● 人は、自分につごうの悪い人を、「悪いやつ」だと決める。

● 深いつもりで、浅いのが知識。浅いつもりで、深いのが欲望。

● 人を許すことが、自分の人生を明るくする。

● 気にしても、それを苦にするな!   

● 「私は不幸だ」と不満をこぼし、こぼした不満で、不幸を倍にしている人がいる。

● 地獄は、どこか別な所にあるのではなく、自分がつくって、自分がおちるところ。

 

● あなたをたすけている、はたらきを、み仏と、いいます。 

● み仏の光にあたって、自分の闇(やみ)の深さに気づく。

● 「願い」が見つかった時、自分の人生がはじまる。


● 迷信とは、自分が、自分の心に迷うこと。     

● 帰る場所を見失うと、人は迷うものである。

● あなたの名前には、両親の願いが込めてある。

● 「ありがとう、すいません、ご苦労さま」これらを多く言える人には、ストレスはない。

● 男女の間に、上下はない。夫婦の間に、主従はない。 だが、二人の役目は違う。

● 「私は弱い、私はおろかだ、生きているのがつらい」と思ったら、その弱さに、その愚かさに徹して生きよう。それが、本当の強い、生き方なんだよ。

● 幸福とは、苦労がないことではなく、苦労を苦とせず、 力強く生きる、こころの豊さである。

● 自分の思うように、しようとするワガママが、すべての悩みの種である。                            

● 自分の心が変われば、他人のこころも変わる、すべては、わたしの心から。

● 人の欠点や弱点は、よく見えるが、自分のことは、わからない

● 何ごとでも、真剣にやっていれば、人生にムダはない。

● 苦労を共にした家族こそが、本当の幸せを共にできるのです。

● 微笑は、やさしい心に咲く花である。


● 決断のないところに、真の解決はない。


● なぐる手、拝む手、どれも皆、わたしの手。

● 逆境は、人生の偉大な家庭教師である。

● それぞれが、み仏さまに成れる宝を持っている事に、誰も気づかない


● たった一言で人の心は傷つき、たった一言で人の心は暖まる。


●「すばらしい人生」とは、感謝の心で思いやり、いつも笑顔で、やさしい言葉、そして必要以上に欲ばらない事。

●、この私が、まだ良いことをする可能性を持っている限りは、自分で人生を捨てるような事をしては、いけません。
(ベートーベンが聴覚を失い、作曲できなくなり自殺しようとした時、彼を思い止まらせた言葉)
          

   


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